2013四大陸フィギュア・女子最終順位。浅田真央がキャリア２度目の200点超えで優勝[e734]

１位
浅田真央：205,45
２位
鈴木明子：190,08
３位
村上佳菜子：181,03
４位
ｸﾘｽﾃｨｰﾅ･ｶﾞｵ（ｱﾒﾘｶ）：176,28
５位
李子君（ﾘ･ｼﾞｼﾞｭﾝ、中国）：170,42
６位
ｸﾞﾚｲｼｰ･ｺﾞｰﾙﾄﾞ（ｱﾒﾘｶ）：166,66
７位
ｹｲﾄﾘﾝ･ｵｽﾞﾎﾞﾝﾄﾞ（ｶﾅﾀﾞ）：159,34


今回の大会は、各国ともにエース級が出場しておらず、女子は日本の表彰台はほぼ確実な状況でした。
そんな中、日本代表３選手が格の違いを見せつける形で表彰台を独占。
浅田真央がキャリア２度目、今シーズン世界最高得点となる、200点台を叩き出してぶっちぎりました。
今シーズンの真央はアップテンポで楽しく踊れるプログラムにしています。

このプログラム変更が、元々明るいイメージが合う真央に、フィットしたようです。
ミスがありながら200点台を出せたという事が、今後大きな自信になるでしょう。
金妍児（韓国）と渡り合えるレベルにようやく来たのかな、と感じました。


。。地元点の可能性については触れないでおきます(笑)


＜注目選手＞
今大会は期待の若手のような位置づけの選手が多く、各国ともに若手選手に経験を積ませる大会と位置付けているようです。
個人的にはロシアの若手選手が観たかったのですが、元々日本とｱﾒﾘｶが主催している大会なのか、有力選手が偏っており、ロシア選手は居たのかどうかも判りませんでした。
そんな中、僕は中国代表の李子君（15歳）に魅せられました。
股関節が柔らかく、非常に完成度の高い滑らかなスケーティング技術。おしとやかな感じで表現も良く、なんと言ってもめちゃめちゃ可愛い[e734][e734][e349]ｗｗｗ（ｲﾓｳﾄが韓国人みた～いと。。）
まだ下半身の筋力が弱く、ジャンプの高さやスピードがありませんが、きれいに、丁寧に滑る姿とおしとやかなイメージが見事に合致していて、是非世界トップクラスに成長してほしい[e734]
と思いました。
絶対人気出ます[e734][e734][e731][e731][e731][e814]
是非一見を[e731][e731]